昨日、白山が初冠雪を迎えました。
それに伴い、ここ数日湯の平温泉周辺では、グッと冷え込みが厳しく朝の気温は2度まで下がるようになりました。
こう行った気温が続くと、周辺の木々が変色し始め、いよいよ紅葉シーズンに突入です。
湯の平温泉入口の紅葉は、若干赤みがかかったきた程度ですが、この冷え込みが続けば、一気に紅葉となる事でしょう。
かとぺ!
早くも町では気温が30度を超えたところもあり、初夏の陽気となっている所もあるとか・・・。
ここ、湯の平温泉も気温が上がり、暑いと感じる日もありますが、まだまだ朝晩は寒さを感じる事もあり、日中は過ごしやすい気温となっています。
エルニーニョも収束し、今年は暑い夏になるのかと思ってますが、6月に入り21世紀最強寒波が到来し、北海道では氷点下や峠道では積雪の恐れがり、関西でも羽織るものも必要とか・・・。
依然、異常気象が続いていますが、湯の平温泉下の長良川では、ようやく水もぬるみ始め、連日太公望が釣り糸を垂れています。
周りの山々の新緑も、今が一番まぶしく、湯の平温泉はマイナスイオンに包まれている感じがします。
露天風呂に浸かりながら、マイナスイオンを浴びれば、疲れも一気にとれそうですね。
ご来場お待ちしています。
いよいよ明日から4月となり、新らしい環境を迎える月となりました。
ここ湯の平温泉の周りも、すっかり雪が消え新しい季節を迎えようとしています。
近隣のスキー場は、まだ営業している所もありますが、湯の平温泉はハイシーズンの賑わいは無く、ウィンターシーズンの終わりを感じさせます。
そして、湯の平温泉の下を流れる長良川をのぞいてみると、太公望が釣り糸を垂れているのが見受けられました。
暖冬のシーズンだったとはいえ、季節の移り変わりがあるもので、これからは川沿いが賑わいを見せてきます。
そして、春とはいえまだまだ朝晩は冷え込みます。
こちらにお越しの際は、防寒対策をお忘れなく。
また、静かな湯の平でゆったりくつろいでください。
かとぺ!
2月に入ってからも雪が降らず、今年は雪おろしを一度もしないまま、この冬が終わりそうな気配です。
また、湯の平温泉下を流れる長良川を見ても、河原には残雪がほとんど残っておらず、2月15日から解禁となった渓流釣りに訪れる釣り人も、”雪が無く早くも春の景色ですね” と話していました。
住んでいる人にとっては、非常に有り難く生活しやすいのですが、スキー場にとっては非常に厳しいシーズンとなっているようです
。
また、2月に入ってからは長良川が濁流になる程の大雨が降り、周辺の地元の方に聞いても、こんなことは初めてだそうで、エルニーニョ現象を象徴するような今シーズンとなりました。
そんな雨の多い2月ですが、濡れた体には温泉でゆったりと温まり、駐車場向かいの食堂 ”匠” で、おなかの中まで温まってからお帰り下さい。
また温泉を利用すると、食堂 ”匠” のラーメン100円割引券がフロントにありますので、ご利用の際はお申し出てください。
かとぺ!